プロフィール

ベースはきじトラですが、茶色が混ざっていて背中の
あたりは縞模様がうやむやになっちゃってるのが特徴です。
名前:
性別:
生年月日:
体重:
得意技:
性質:
好きな場所:
ちょこ (普段の呼び名:ちょこたん)

2000年5月12日(推定)
約 4.4kg
猫パンチ、猫キック、肩乗り、瞬間移動、独り言。
甘えん坊、饒舌。
膝の上、ベッドの上。

 2000年6月12日深夜、自宅マンションの敷地内でちょこを保護しました。一階の通路脇に、コンクリートで囲まれた高さ1メートルぐらいの謎のスペースがあり、そこで小さい皿に入れられたミルクと共にちょこは冷たい砂利の上に放置されていました。6月とはいえ、0時近かったためけっこう寒かったのを覚えています。前を通りかかった僕に、ちょこはその小さな体をブルブル震わせながらも必死に声を振り絞り、助けを求めてきました。病気にかかっており、ひどい目やにで両目ともほとんど開いていない状態でした。そんなちょこを僕は無意識のうちに抱き上げ、自分の部屋へと連れ帰っていました。
 ティッシュで目やにを拭いてやり、スクランブルエッグを作って水と共に与えると、ちょこは夢中で食べました。そして安心したのか、僕の椅子の上で眠ってしまいました。
 このときがちょうど生後一ヶ月ぐらいだったので、その一月前を勝手に誕生日に決めました(^^;。

 翌日、早速動物病院へ連れて行きました。受付けで名前を聞かれて、まだ決めてなかったことに気付き、とっさに「ちょこです」と答えたために、この名前になりました。ちなみに「ちょこ」というのは、当時僕が某チャットルームで使っていたハンドルネームです。それから数ヶ月間通院し、ちょこはすっかり元気になりました。

 保護したときに病気にかかっていたということもあり、ほとんどつきっきりで世話をしてきたので、ちょこに対する思い入れは特に強く、本当にかわいい、何ものにも代えがたい存在となりました。ちょこも僕のことを親だと思っており、大いに甘えてきます。すっかり大人になった今でも相変わらず甘えた態度をとるので、かわいい反面ちょっと困惑することもありますが・・・。

 2012年10月19日、ちょこたんは虹の橋へ旅立ちました。
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